アジア

社員旅行で上海に行った時の謎のランチメニュー

ニックネーム:マル

性別:女性

当時の年齢:34歳

いつ?:2013年

時間帯:昼

場所:中国|蘇州

旅行の目的:観光

体験談

社員旅行で行った上海での体験談です。

ツアーに含まれていたお店で出されたランチのご飯が、出てきた時、??が拭いきれませんでした、まず最初にだされたピンク色のスープ、色があまりにピンクなので美味しそうとはならず、何の色と?皆がざわついたところに、海老の塩せんのようなスナック菓子、ただ、皿に乗せられただけの、ミニトマト、木の屑のような、黒くなんだかよくわからない燻製のような物体。

とりあえず、塩せんのようなものを食べると、本当に塩せんで、ミニトマトは普通にミニトマト。

スープは食欲がそそらずパスして、謎の燻製みたいな物体を、臭ったり、ひっくり返したりして、何だろう?と燻がっていたら、別の支店の人が、これは何ですか?とツアーガイドに尋ねていて、ツアーガイドの人は、軽くそれをかじって、うん、魚だね。

美味しいよ、皆食べて、と笑顔で言っていました。

しかし、このツアーガイドさん、言葉と裏腹に、おしぼりに、その食べた木屑のようなものを、飲み込むことなくだしていて、それを見た私は、結局、その木屑みたいな魚には手をつける勇気はなく、社員旅行で楽しみにしていたランチは、ミニトマトと塩せんを食べただけで終わりました。